ときめきメモリアル girl's side 4 ネタバレあり感想
2022年、乙女ゲーマー達の話題を掻っ攫っていった作品、そう、ときめきメモリアルgirl's side 4！！
購入してちょこちょこプレイしています（社会人には学生の3年間は万里の長城の様に長い）が、まともに感想書く体力がなくなってきたので、1週目のプレイメモをそのままブログに載せるという暴挙に出ます。許して…飽き性だからひとつのゲームで全ルート攻略まで中々辿り着かないんだ！！ごめんなさいね！！
<以下注意点>
・めちゃくちゃネタバレを含みます！！
・書き殴りの為駄文が酷いです。
・なるべく嫌な気持ちになることは書いていないつもりですが、読まれている方で、どこかしらモヤっとされた場合はそのままそっ閉じして忘れてください。
・愛を持って書かれた文章であることをご理解下さい。
・あくまで個人の感想となります。
ではどうぞ！
〜プレイメモ〜
・本作ヒーロー担当風真、怖い怖い怖い
・ゲーム始まってからの感情、ほとんどが「怖い」
・初手が「好き」から始まるから風真だけ他キャラよりもスタートダッシュ感がすごい
・「そういえば放課後、風真くんが話したいって言ってたな…」いつ？？いつ言った？？そういうの先に言って！怖いから！あと何で川原？何この距離？近くない？
・風真…まだ私、風真のことそういう風に見れないよ…チョコは渡すけどさ…
・風真くん、何で若様なの？みんなから慕われてんの？この前帰って来たばっかりじゃない？？設定置いていかないで！！
・その辺で買った義理チョコをもらった風間「これがお前の気持ちってことでいいんだよな？」怖い怖い怖い今すぐ作ってきます
エントリーNo.1:本多行さん〜20台後半はアクティブJKの夢を見るか〜
記念すべき1周目の攻略ターゲットは学力キャラの本多くん！！コマンド実行音懐かしすぎて、ルカ君や設楽先輩、サクヤくんとの高校生活思い出しちゃった…みんな元気してる？
システム忘れすぎて相性とかどうやって見るのか1年生の後半まで思い出せませんでした。
あとBボタン2連打したら決定になるようにして欲しいよう…あと色んな画面でわざわざAボタン押すのだるいよ…KONAMIさんこのゲームやる面々、周回プレイの鬼だからそういうの気になるの…GS5では何卒改善して頂けると嬉しいです！
さて本多行くんですが
・本屋さんでバイトしたら出会った
・何か難しい言葉使うね
・頭良さそう
・左ピアスの意味？
・基礎テンションが高い、高いのよ
・デート会話の選択肢外しまくって全然ときめいて貰えなかった…本多くんのテンションに合わせるの、もう大変なの…ゴメンね…
・僕、人に興味あるんだ！でホモサピエンスの研究に行くの結構驚きだけどマリィには日常
・もうあの、付き合ってます。
別キャラチラチラ感想
ヤノスケ
・綺麗な福山潤（さん）
・敬語キャラ可愛い〜でも時々敬語外れるの可愛い〜
大人の世界で生きてきたから、はしゃいだりとか出来なかったんだろうなあと思うと切ないね。
・高校生らしい一面を見ると可愛いなあって思うんだけど、背後に今は長髪の福山潤さんが見える。声優さんってすごいな…響也の声なのにな…
先生
・まだ好きになれる要素がわからん
・疲れてる生徒に声掛けてお茶出すとか大丈夫なんか？？女子高生すぐ落ちるのでは？？
・髪の毛下ろした先生結構好きだな〜
七つ森
・パラ萌え効果でなぜか懐かれた
・bgmが耳に残るよね、ジャッジャーン♪
・初対面の時のマリィの現実を受け止める速度たるや。やっぱりGSの主人公はこうでなくちゃね⭐️
氷室のつまみ食い心の叫び
・発売前からこのキャラは人気出ると各方面で言われていたキャラクター。私はコルダとかでも水嶋悠人くん（ハルちゃん）大好き人間なので「年下」というカテゴリでもう既に危ない。
・綱引きおもろすぎ、KONAMIのバランス感覚よ、途中ジョジョかと思ったわ「綱を引く限り…負けることはないｯ」
・ホタルのヤキモチ会話なんなん？オイ〜KONAMIスタッフオイ〜オイ！！！！誰だ！！！！米俵送るぞ！！！！
・メラメラにさせたかったけど1週目では上手くいかず。聞こえてくる攻略本の足音…
・好き状態でデート誘った時の、「…うん。」可愛すぎない？
・パラ萌えの結果すーぐ好感度上がったからちょっとそこだけ不完全燃焼。次はもっと距離縮める過程楽しみたいっす
・選択肢むずかしいです、というか一紀にハルちゃん重ねてる自分がいる。普通にショック。何この本当の恋愛みたいなショックの受け方？
結果的に本多くんの通常告白END見れました！！
でもアルバム見たら一紀の方が本多くんよりもアルバムいっぱいあった…自分の好みが露骨…
次誰行くか悩むな…これだけ一紀見たら一紀行きたくなるけど、グッとこらえてヤノスケ行こうかな…
いやでも、一紀への期待値と引力がすごいんよな…
でも私たちには七つ森がいる…けど…あと先生もヤバいって聞くしな…
とりあえず箸休めに風間いっとく？（箸休めにすな）
おわり
long time no see ~1年振りのブログ更新~
とっても久しぶりにブログを開き、過去の記事(2つしかない)を読み返してましたが、ピオフィ感想も途中のままだったんですね…。
自分の飽きっぽさに衝撃を受けつつも、やっぱり自分の感想とかはまとめて残したいなと思ったので今後はちょこちょこ更新頻度を上げていきたいなと思います。
最近のオタク活動をまとめると…
・ピオフィ続編済
・ときメモ4(プレイ中)
・韓国アイドル
・ジャニーズ
and more...
といったところでしょうか。
正直ブログというプラットフォームが私に合っているのかは今後も手探りしながら、色々試せれば良いかなと思っています。
このブログを読んでくださっている方がいらっしゃるか分かりませんが、読んで下さっている方ありがとうございます！
またお会いしましょう♪
ピオフィオーレの晩鐘（キャラ別感想ニコラ・ダンテ）
こんにちは、前回に引き続きピオフィオーレの晩鐘のレビューです。
今回はがっつりネタバレを含むキャラ別感想になるので、未プレイの方はご注意ください！
ニコラとダンテの感想です。ファルツォーネだけで結構な分量になってしまった…。
【ニコラ・フランチェスカ】
もう造形と声優だけで腹黒判断可能ですよね。乙女ゲーマーなら開始5秒でわかる。こいつは面倒な奴だ、と。
安定と信頼の腹黒演技ありがとうございました…！そして攻略を一切見ずに進めたらバッドエンド一直線でした。ニコラごめん！
Badの後はGood→Bestの順で攻略を見ながら進めました。バッドとの選択肢の違いで感じたのですが、ニコラはニコラ大好き！な素直な女より、聡くて真っ直ぐで、弁えてるかと思えば大胆で不器用で…みたいな女の子が好きなんだなあ…ってそれダンテやん。とにかく腹黒らしく心の壁が厚かったですね、そして腹黒なので自分の心は見せたくないけど相手からは
見せてもらわないと安心出来ないみたいな。きっちり拗らせていて良かったです。こういう人の心の中に踏み込んでいけるのは、リリィやダンテみたいな真っ直ぐな人間だと思いますし、ニコラ自身もその真っ直ぐな人に惹かれてしまうんでしょう。肌色スチルも、ニコラだからか爽やかさがあって良かったです。以下プレイ中メモ。
・ニコラの中のダンテの存在感が強すぎて時折主人公霞む霞む。ライバルダンテか？
・「こんな半端な状態で、愛の言葉を囁くなんて出来ない」イタリア男ありがとう🇮🇹🙏
【ダンテ・ファルツォーネ】
攻略対象の中で一番顔が好きです。そしてファッションが好き。ピオフィオーレは全体的にファッションもとても素敵なのです。
スーツを着ているキャラクターはダンテ以外にもギルがいますが、この二人はスーツのデザインも微妙に違っていて、ダンテがダブルボタンのベストなのに対してギルはシングルなんですよね。この微妙な違いが二人のキャラクターにぴったりで、スリーピースが好きな私はもう大満足でした。
ダブルはより格式を醸し出すイメージなので、血統を重んじるファルツォーネ、特にダンテにぴったりです。
服装の配色も、銀色の髪にトーンを合わせ、全体的に寒色にまとまっていて、清廉・荘厳な印象を受けました。
プレイ中は何より顔が綺麗すぎて…スチル入る度に「顔天才」って呟いてました。
ダンテのイタリア語が最高。「グラッツィエ」「シニョリーナ」って言う度に石川界人さんにただならぬ感謝の念が湧き起こった。石川界人とマフィアとイタリア語の相性の良さを見つけたオトメイト、グラッツィエ。
誇り高く生きる！という言葉に相応しい振る舞いをする。それに加えて生来の素直さのようなものがある人です。
優しすぎる、と良く言われますがまあ本当に優しい。龍が如くならダンテは間違い無くカポ（組長）にはなれないであろう。
そして感動したのはその高い言語化能力。いやノベルゲーなので当たり前ではありますが、薔薇を持ってきて謝罪するとき、素直に謝ることに加えて、なぜそうしたか、それによって相手がどう傷付いたか、更に今後の改善まで話してくれたらこっちはもう何もいう事なくないですか？100点の謝罪として全男性に見て欲しい。多分ニコラなら薔薇あげる→いちゃつく→なあなあにすると思います。謝罪にもダンテらしさがありました。以下プレイ中メモ。
・レオを通じて色々物資供給しているダンテ。あしながおにいさん？
・余談ですが公式の情報だとダンテって意外に身長高いんですね。178センチだそうで、もっと低いのかと…。
以上、誇りと血統を重んじるファルツォーネファミリーの御二方の感想でした。
次は楊、オルロック、ギルかな？また更新したいと思います〜！それでは。
ピオフィオーレの晩鐘 （ネタバレなし全体感想感想）
初めてのブログ投稿です！今回は「ピオフィオーレの晩鐘」についての記事です！
いつか乙女ゲームのレビューを書きたいとずっと思っていましたが、ついにその夢が叶います…！些細なことですが、とても嬉しいですし、こんなブログを見て下さる方がいればもっと嬉しいですし、作品の魅力が伝われば、最高に嬉しいです！
近年乙女ゲームに全く手を出せていない中、何とニルアド以来の新作だったのですが、
乙女ゲームの楽しさを思い出させてくれる作品になりました。ピオフィありがとう…。
ニルアドも本編が（やっと）終わって次はクロユリです。ちょっと間を開けてからやろうかな…オラソワかな…いずれまた別作品でもブログ更新したいと思っております。
まずは全体感想の後、何人かキャラクターをまとめた感想記事を書こうと思います。
色んな気持ちが溢れてしまっていますが、楽しんで見て頂けると嬉しいです！
■全体の感想■
購入前から人気なのは知っていて気になっていましたが、セール時期だったので買いました。
私はいつも乙女ゲームを買う時はPVを見るのですが、そのPVに使われている音楽、全体の雰囲気が良かったのが決め手です。
後はレビューですね。いつも信頼できるのは乙女たちのレビューと俺たちの勘。
ストーリー内容、システム、キャラクターにスチル、どれをとっても非常に満足度の高い作品でした。
スキップの時にMSシステムでいちいち止まってしまうので、サクサクどんどん進めたいという人としてはストレスポイントかもしれませんね。個人的には不満には感じませんでした。
本作は設定がイタリアかつ第一次世界大戦後、更にマフィアの世界ということで、当時の時代背景、文化、言語など、良く調べないとすぐにボロが出てしまうのでは…とプレイ前は若干不安も感じていました。しかし実際にプレイしてみて、その不安は杞憂に終わりました！セリフにナチュラルに馴染むイタリア語、良く調べられた時代背景、美味しそうなイタリア料理の数々…本当によく調べたな、と感動しました。
歴史が大きく動いている時代ですので、非常に多くの部分で調査・精査が必要だったと思いますが、プレイしていてもそれらの設定を違和感なく受け入れることが出来ました！
また舞台を外国にする場合、設定が特殊かつ格好良ければその分、セリフの細かい言い回しひとつで違和感が出てしまうこともあるので、上手に落とし込んだライターさんの手腕にも拍手したいです。
私は知識欲が満たされるような乙女ゲームが大好物なので、（コルダとか）ピオフィも本当に楽しかったです。
■キャラクター■
本作はキャラクター1人ひとりとっても魅力的で、それぞれタイプが全然違うので、飽きることなく楽しめました。
そして何より、良く言われていますが、主人公が良かったです…。リリィちゃんは芯が通っていて、意志が強くて、賢さがあって優しい。行動の理屈が分かるので、安心してゲームを進めることが出来ました。
乙女ゲーマーあるあるですが、意志の無い、余り賢くない、ただチヤホヤされるだけの主人公だと本当にゲームを進めるのが辛くなるんですよね…何で今その行動？みたいなシーンが多いと途中で放り投げちゃう。
■スチル■
スチルの綺麗さもこれまた素晴らしくて。作画のブレなさに感動していました。
プレイしながら、公式ファンブックを買うことを決意した作品はこれが初めてかもしれません。
オールクリアしていないのにファンブックを買ってしまい、ギルのスチルネタバレしてしまいましたが笑
■糖度■
糖度はちょうど良いと感じました。CERO Dですがそこまでやらしい感じでは無かったので、苦手な方でも大丈夫だと思います。むしろ血や暴力描写は効果音やグラフィックや文章描写でしっかり見せてくるので、そこがCERO Dに当たると思います。耐性無い方はきついかもしれませんので、要注意です。
■内容感想■
ネタバレなしの内容感想ですが、主にイタリアマフィアでそこに属するキャラクターとの恋愛になります。キャラクターみんな、抱える背景事情が違うし、でも物語としてクロスする部分もあったりして、ひとり攻略して終わり！というよりは、みんな攻略していく中でまた攻略が終わったキャラクターへの思い入れも深くなっていくような感覚がありました。みんな好き。
※この先少しでもネタバレ好きな方は閲覧注意です！
別記事にて各攻略対象の感想書いていきますが、私の攻略順は
ニコラ→ダンテ→楊→オルロック→ギルでした。
最初は攻略制限があり、ニコラかダンテのどちらかしか攻略が出来ません。
自分の場合は何も考えずに進めていったら勝手にニコラルートに突入しました。
ルート分岐するにしては選択肢が少ない印象で、知らぬ間にニコラルートに入ってました。笑
2番目をダンテにするか楊にするか悩んだのですが、楊は刺激が強いという噂（ガチ）を聞いたので、王道のダンテを2番目にして、楊を真ん中にしました。そして暗めと噂のオルロックをクリアした後、森久保さん（cvギル）で温めてもらう、という算段でした。
結果的にはこの攻略順で良かったと思います。隠しもあるのでね…ウフフ。
概要感想だけで長くなってしまった…次からはがっつりネタバレ込みのキャラクター別攻略感想です。キャラによって内容量が違うので、2つに分けて紹介したいと思います。
良ければそちらも読んでくださると嬉しいです〜ではまた！
